今日も元気に生きてます😊
無人島にて
旗を持ってSOSをする
みたいな絵になってしまいました。
顔も含め頭の雰囲気が良くないなあ~
難しい…
美術のデッサンでは、形の変わり目のことを
「稜線(りょうせん)」
といいます。
白い四角い立体をイメージした時に、光が当たっている上の面は明るくて、側面は暗くなります。
その間の色が変わる間の線が稜線です。
球体にも光から影に変化する場所に稜線があります。
立体的にものを描くにはこの稜線を見出す必要があります。人間を描く場合も同じです。
内臓があり、骨があり、筋肉が重なっている人体は様々な稜線があります。
筋肉を勉強したのは人体の凹凸の原因を知りたかったからなのですが、複雑ですね😫
必ずしも筋肉と筋肉の変わり目に稜線があるわけではないんですね。
上腕三頭筋とか広範囲を覆っているうえに複雑な形をしています。困るよ~!!
人体をみていると
「この溝はどういうことなんだい?」
という場面だらけです。
人体の謎に向き合う毎日です。
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