今日も元気に生きてます!
「ソッカの美術解剖学」を読み終えました。
長かった…。
模写も全て描き終えました。
隣の画像も模写です。
人体の知識が全くなかった私も、少しだけ考えることができるようになりました。
やり終えたことはとっても嬉しいです。
しかし、人体の奥深さと、難しさを思い知ってしまいました。
本の著者であるソッカさんも、人体を描くのは難しいとおっしゃられています。
経験上自分の思い通りにポーズをとってくれるモデルはいないし、自分が描きたい人体を部位ごとに確認するしかない
というようなことも書いてありました。
こんなにうまく人体を描ける人でも、自由自在に人体を描けるわけでは無いのか…(ガビーン)
という感じです。
今後は新しい人体ドローイングの本を読み、模写して、人体への理解を深めていきたいと思います。
また、人が写っている写真からどんな骨格をしているか筋肉をしているか描くという勉強法がためになりそうなのでやっていきたいと思います。
今までは人体の中がどうなっているかわからなかったけど、筋肉がどこの骨についているかは決まってるため、骨格さえわかれば人体は描けるはずなのです。
描けるはず…!
描けるようになるはず…!!
今後も続けていきます。
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